私は、私のゲルマニウムと生命との関係を考えるとき、生命の仕組みに対する異物とは考えられず、その意味で有機ゲルマニウムは薬ではない。もし生命体にとって異物であるならば、生命体はたちまちにして拒絶の意思を毒性、副作用として示すであろう。また服用した後で痛みがなくなるとか、気分が良くなり食欲が増すとか、良質の睡眠が得られるということは生じないはずである。繰り返して言うが、生命体は天からまことにすぐれた幾多の仕組みを与えられているのである。
生命体の健全さの根源は酸素にあり、人体細胞の酸素欠乏が病気にの最大の原因である。
有機ゲルマニウムは血液内の脱水素イオン効果によって人体内の酸素の浪費を防ぎ、人体の呼吸作用の本来の目的である体内各細胞への酸素供給を著しく増加するのである。従って豊富な酸素は人間が天から与えられた自然治癒能力を高め、病気に打ち勝つ力を増す。
またアインシュタインの考え方からすれば、人体細胞は微小誘電体であり、人体各部の細胞はそれぞれ固有の電位を有する。有機ゲルマニウムは、その半導体的特性から病気その他の原因で、異常となった部位の細胞の電位を正常に戻す面白い働きを示してくれる。電位が正常に戻れば細胞は当然に正常な働きを取り戻すことになる。具体的に言えば、歯痛でも、火傷でもよい。また病気による苦痛でもよい。これらの痛みはたちどころに、あるものは軽減、緩和から、消失に至る。
何人の人生も、楽しさと苦しさをもっている。長い長い旅路の果てが、病気の苦しみの中にこの世に別離を告げざるを得ないとすれば(そういう場合が決して少なくないからこそ)人の世とはまことにはかないものという人生観が生じ、死への恐怖が生じてくる。私は今までの長い経験から旅路の果てを、安らかなものとした幾多の実例を見、また聞いている。
有機ゲルマニウムは生命の健康に不可欠の物質として、生命の火の燃え尽きる最後の瞬間まで、人生のまことによき伴侶なのです。
ゲルマニウムとわが人生 浅井一彦著より
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