私の息子は小学校六年生です。ちょうど一年前に肺炎にかかり、それから体が弱くなったのか、風邪をひくと長引くようになりました。熱が下がらないため抗生物質で解熱していましたが、学校も休みがちとなり、たまに行っても宿題をたくさんかかえてきて無理をするせいか、また体をこわして休むという生活が続いていました。
発作があったのは三月初めでした。寝て一時間ぐらいしてからです。うわ言を口走り、体を震わせ、精神錯乱のようでした。「どうしたの」と大声呼びかけてやっと意識を取り戻すような状態でした。強弱、長短の差はありましたが、大体、寝て一時間ぐらいで決まって叫んだり、体を震わせることになりびっくりして、風邪の時に診ていただいた医師に連れていきました。事情を話し脳波をとってもらったところ、やはり異常ということでした。医師から日記をつけるようにと言われ、二週間ごとに薬をもらうことになりました。しかし、発作の方は同じように起こり、薬の方も強いものになり量も増えていきました。薬をよう朝晩飲みますので、眠くなるらしく、授業中にもよくあくびが出るし、体がだるく疲れるようで、学校から帰ると、必ずひと眠りするようになりました。
病名については医師の方も「はっきりしないが・・・」という前置きで「てんかん、夜驚症、自律神経失調症ではないか・・・」ということでした。成績は目にみえて下がっていきました。そんなある日、ある漢方薬局で、、ゲルマニウムのパンフレットを見ました。すべての原理が理解できたわけではありませんが「これだ!」という、ヒラメキに似た感じがしました。それでゲルマニウム・クリニックを訪れ、医師の指示のもとにゲルマニウムの服用を始めました。
ゲルマニウムを朝から飲ませた日、発作は全くありませんでした。毎日毎日「ああ、何ともなかった」と胸をなでおろす日が続きました。でも、子供が寝付いて二時間は、本を読んだり、繕いものをして起きて様子をみていました。先生のお言葉どおり、余計な心配させたりすることなく、食生活も十分気を配りました。病院からの薬もやめました。発作のない日が一週間以上も続き、本人も「何だかやる気が出てきた。気持ちも良い」と表情までが生き生きとなってきました。
あまりの回復の速さに、ついうっかりしてゲルマニウムを飲むのを忘れ、朝から日光浴、宿題、読書と立て続けに脳や目を酷使して午後から床につく騒ぎを起こしたこともありましたが、ゲルマニウムを飲ませたところ、すぐ痛みは消えたようです。無理をすると、脳の血管が攣縮するような状態になり酸欠や貧血状態になるのでしょうか。
もう一つお伝えしておきたいのは、発作が起きて以来、学校の体操の時間は疲れや寒さで力が出ないためほとんど休んでいましたが、ゲルマニウムを飲み始めてからは、自分から進んで参加、がんばっているようで、同居している父母が「どうしたんだい」と驚いているくらいです。
修学旅行も先生や他の方に迷惑をかけてはとあきらめていましたが、この様子では大丈夫と思い、安心して送り出してやることにしました。とりとめのない報告になりましたが、もう子供も寝ています。すこやかな幸せそうな表情で眠っています。元気になった子供の寝顔を見ていますと、これまでの私の苦労も吹っ飛んでしまいます。どんな言葉でお礼の言葉を申し上げてよいものやら‥‥。本当にありがとうございました。
また、喘息の持病に、白内障、難病と暗い毎日を送られていた横浜の八十八歳(明治二十五年生まれ)の女性から「アサイゲルマニウムを知ってから肺炎にかかることも無くなった。それに耳も聞こえるようになり、今では好きな読書も出来るようになりました」という内容の手紙をいただいた。
以上はゲルマニウム讃歌 浅井彦一先生の著書の私への手紙から 飲用した
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